車を持っている人に関わる「自動車保険」。どこの会社で、どんな内容になっているか覚えていますか？
自動車保険とは？
交通事故が起きたとき、相手にケガをさせてしまったり、車を傷つけてしまったりした場合に、通院費、入院費、車の修理代などで、相手への支払いが高額になることがあります。
そこで「自賠責保険」や「任意保険」を利用して、相手や自分への補償等をすることができます。
自賠責保険と任意保険とは？
自賠責保険とは、全ての車の所有者に加入が義務づけられている損害保険のこと。
任意保険とは、義務ではないのですが、車の修理や自身のケガ等、自賠責保険では足りない部分を補うことができます。
代理店とダイレクト型、それぞれのメリットは？
保険の申込み方法としては、代理店を利用する方法と、自分でインターネットを利用して申し込むダイレクト型とあります。それぞれメリット、デメリットがあるので、まとめました。
代理店のメリットとは？
AIG損害保険、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険・・・などがあり、一度は聞いたことのある会社もあるかと思います。
保険の新規契約はもちろん、内容を変更したいとき、解約したいとき、保険の請求や、サポート、窓口を一本化でき、ダイレクト型のように、事故の際も、直接保険会社とやりとりしなくていい。
ダイレクト型のメリットとは？
簡単に言えば、自分で直接、保険会社へ電話やインターネットから申し込んだり、契約の変更等、手続きする方法です。
こちらは代理店を通さないため、費用が安くできます。
代理店のデメリットとは？
費用は代理店を通して行うため、ダイレクト型より高くなります。
またどの代理店にするのか、多くの中から選ぶ必要があります。
ダイレクト型のデメリットとは？
代理店のように専任の担当者はいません。
保険の知識が十分でない場合、契約、内容の変更、事故の際の連絡等、自分でやることになります。
また、会社により、事故発生時の対応が、代理店よりも遅いとか、時間の制約があったりする場合もあります。
それぞれメリット、デメリットはあるので、まずは、自分の契約の内容だけでも確認してみてもいいと思います！
保険の見直しで、毎月の保険料が安くなるかもしれないし、新しいプランが出ていたりもするので、無料相談はオススメです。
契約したときと、今の状況が変わっている場合も、相談するメリットはあると思います！
同じ内容で、金額が安くなることもあります。
